まーちゃんちの、きょうの献立

毎日の料理を記録。料理のコツなども紹介。たまに外食やデザートも。

免疫力を高める食材【キノコ】

最近寒暖の差が激しく、朝晩は冷え込んで昼は暑い、ということがよくありますよね。


そんなときに免疫力が弱くなって風邪を引いたりしがちです。



日々の食生活で免疫力が高められればいいですよね。




そこで今回は、免疫力を高める食べ物をご紹介します。




その食べ物とは、ずばりキノコです!


キノコには人間に必要なタンパク質や糖をはじめ、体の調子を整えてくれるミネラル、食物繊維質、脂質、ビタミンなどが多く含まれています。

また、キノコ類の菌食が薬理作用として働いて、主な生活習慣病である糖尿病、高血圧症、腫瘍、花粉症やアレルギー、など、慢性的におこりうる病気に効果を発揮します。


よって、キノコを1日1回とは言わずとも1週間に2、3回はしっかり摂取した方がいいです。



私はキノコを簡単にとれるようにえのき茸としいたけはお味噌汁に入れて、煮物をつくるときもしいたけを入れます。

毎日食べるような食事に取り込むと努力しなくても摂取できるのでオススメです。


また、チャーハンや炊き込み御飯にも刻んでいれることができるので、キノコ嫌いの人もぜひ試してみることをおすすめします。




最近は100円ショップにキノコ風味の豆腐ハンバーグのもとなど一人暮らしで忙しい方でも身近にキノコをとれる手段が満載。ぜひ探してみてくださいね(ノ)・ω・(ヾ)


納豆パスタで元気に!

最近食欲が無くて元気を出したいとき、よく納豆を使って元気を出します☆
ご飯を炊くのが面倒というときは、ぜひ納豆パスタを作ってみてはいかがでしょうか。
材料はこちらです。(2人分)
○パスタの麺2人分
○卵2個
○納豆2パック
○キムチ適量
○青じそドレッシング(ノンオイル)適量
→青じそドレッシングは、主にポン酢、しょうゆ、めんつゆ、料理酒を混ぜて手作りをします。
作り方は簡単です!
袋の分数ゆでたパスタの麺に、あらかじめ半熟にした卵と納豆、キムチを盛って青じそドレッシングをかければ出来上がりです。
見た目はぐちゃぐちゃかもしれませんが、麺のツルツルさと、納豆のネバネバが混ざっていてすごくおいしくなります。
良く混ぜて食べるとおいしいです♪
このレシピのポイントは、卵。
ゆで卵をつくるとき、半熟ってどうするの?とよくお声をいただきますが、沸騰したお湯に6分くらい入れると上手く行きます。少なくとも私はそれでやっています。
納豆についているたれを使ってもいいですが、さっぱり感を出したければ使わなくてもいいと思います。
これからだんだん熱くなってきて、いろいろ夏バテ対策も必要になってきますが、この納豆パスタもその一品に入れてくださいね。

代用品で低カロリーかつ美味しい物を

私はよく健康を意識して食生活を考えていますが、最近思いついたのは食事の質を落とさずに、カロリー高めのものをとったような味付けにすること★


例えばポテトサラダを作る時に、マヨネーズを多めに入れずに代用品として豆腐を入れたりします^^

また、塩キャベツを作るとき、ごま油は入れますがそこへ醤油をいれずにあえてごまの香りを助長するかのようにごまを入れたりします。



つまりカロリーが高めになりそうなものはとらないようにして、代用品でまかなうということです。



いつも魚や肉を焼く時に使っているサラダ油などを使わずに、キッチンペーパーをしいてくっつかないようにする、という手もあります。




今回は、3例ご紹介しましたが、他には市販のドレッシングを使わずに自分で作ることです。

市販のドレッシングは意外に油が多く入っていたり、塩分がたくさん入っていたりするものですよね。

よって、塩分をとらないようにするにはこちらでしっかり調整する必要があります。


私の場合は、しょうゆと料理酒を1:1の割合で入れて、ねり生姜やニンニクで味付けをして、最後にレモン汁を少々加える、というやり方を適応しています。

これで和風ドレッシングが完成します。




意外に食べ物に気を遣っていると日々の生活も見直すようになってきますよ( ∩ˇωˇ∩)



胃にも財布にも優しい簡単料理!

みなさん、暑い中毎日お疲れさまですm(_ _)m

クタクタで帰ってきて自炊をするのって面倒だぁ〜って気持ちになりますよね。

でもでも外食を続けていては月の半ばでお財布心配になって来ますよね。゚(゚´ω`゚)゚。


そんな状況に陥らない為の安い予算で、簡単なレシピをご紹介しましょう!



簡単ですし胃にも優しい&お財布にも優しい簡単料理の基本形ですので、アレンジはみなさんのセンスにお任せします😉


さぁ始めましょう!



【用意するもの】
1)レンジでチンするタイプのご飯でも良いですし、炊いておいた残りのご飯でも結構です。
2)インスタントのお吸い物2袋 ※粉状のやつ
3)卵1個(2個でも構いませんよ😁)


ここまで書けば「何を作るのか」もぉお判りですね?

そうです『超★簡単お手軽雑炊』で〜す。


【作り方】

1)まず最初にお鍋に500ml程度のお湯を沸かします。
2)お湯が沸いたらお吸い物を2袋入れてください、これが雑炊の出汁になります。
3)次にご飯を投入しますが、チンするタイプのやつそのまま入れてもいいですが、ほぐすのが面倒だと思ったら、予めチンしておいてくださいね。
4)あ!ここでひとつ!! 私は雑炊より「おじや」の方が好きなので、たくさん煮込みますけどこれはみなさんのお好みで。
煮込めばもちろんご飯が水分を吸いますので量が増した感じになりますので満腹感は得られますね〜。
5)お鍋の中のご飯がほぐれたら卵をといて、まんべんなくかけてください。
6)雑炊でよければ、一煮立ちしたらこれで出来上がりです。 「おじや」が良ければある程度水分を吸ったところで出来上がり。



あとは鍋のままスプーンで食べるも良し、お茶碗にとり分けるも良し、お好きにど〜ぞ。


これで寝る前に油っこい物食べて、次の朝「胃もたれしてる〜」なんてこともありませんし、ダイエットにも役立つかもですよ〜。



どうぞ一度お試しあれ😊


簡単すぎるなんちゃって担担麺

皆さんの中では既にご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、

試しにやってみて大発見でした。

 

この「なんちゃって担々麺」、私の中では久々の大ヒット作です。

 

とにかく『簡単』の一言に尽きますので一人暮らしの方にもぴったり!

ではでは「なんちゃって担々麺」のレシピをご紹介しましょう!

という前に実は私自身が「担々麺」ってあんまし食べた事がなくて><

でもきっとこれが「担々麺」だろうというあくまで主観的なレシピであり料理であることをご理解くださいm(_ _)m

 

 

【準備するもの】
1) 袋入りラーメン ※絶対に豚骨ラーメンにしてください
2) スーパーの中華調味料スペースに置いてある「赤唐辛子」 ※サラサラな粉末の物です。

以上です。

 

どうですか?本当に簡単でしょ?

 

あとはお好みに合わせて具材を足して作るなりしてください。

 

ちなみにひき肉を炒めて、ラーメンを作っているところへ合体させたり、

チンゲンサイを茹でおきしておいてトッピングしてみたり、

コクを出すためにごま油をエッセンスに足してみたり、

しろネギを薬味に添えてみたり(これは是非!)等々。。。

 


さぁ、では実際に作ってみましょう〜♪

1)まず袋入りの豚骨ラーメンを手鍋でフツーにつくります、ただし!麺があらかた茹で上がったらスープを入れて煮込む形にしてください。
2)スープを足したら、赤唐辛子を投入して混ぜ合わせます、ここで注意!入れすぎると次の日お尻痛くなりますよ(;´Д`)

 


はい、これで出来上がりです。

 

風味は確実に「担々麺」です!ポイントは「豚骨スープ」にありですね。


さぁみなさんも早速挑戦してみましょう〜。

ではでは成功をお祈りしております(*´Д`*)

 

 

上手な水分補給の仕方

暑い時期など、特に気をつけておきたいことの一つに「水分補給」があります。
ただ水分を摂れば良いというわけではなく、気をつけなければいけないことがあるのです。
今回は、夏は特に心がけたい上手な水分補給の方法です。


まず、水分不足に陥るとどうなってしまうのか。
体内の主な水分である血液の水分が減ります。
そうなると、血液循環に支障が出ないように他の部分で調整を始めます。
その状態になってもまだ水分を摂らずにいると脱水になります。
脱水になると血液がドロドロしてきて、上手に循環することができなくなります。
そうなってしまうと、酸素や栄養の運搬が出来なくなったり、汗をかけず体温調整が出来なくて熱中症になってしまいますヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ

だからといって、適当にガブガブ飲んでいたのでは意味がないどころか、かえって健康状態を悪くしてしまう場合があります。
一度に大量の水分を摂ると、体内のミネラルや塩分が薄くなってしまい、熱けいれんと呼ばれる症状が出やすくなります。
これは熱中症の一種で、めまいや頭痛、腹痛、痛みを伴うけいれんなどの症状が出る危険な状態です。
また、冷たい飲み物を飲み過ぎた場合、胃腸の働きが悪くなります。
冷えからくる腹痛などの他、栄養補給が上手にできなくなり、夏バテの原因になってしまうのです(;´Д`)

では、どのように水分補給をすればよいのか。
厚生労働省の掲げている「健康のため水を飲もう」推進運動というものがあります。
それによると、基本的には「喉が渇く前に水分補給をする」ということが大切だとされています。
水分不足になりやすい、入浴後、運動後、寝起きなどに水分補給をすることが重要です。
一度に大量に飲むのではなく、一回コップ2~3杯を数回に分けるのがベストです。
その際、糖分の多いジュースなどではなくお茶や水だとより早く吸収されます。
市販のスポーツ飲料でも糖度が高すぎるので、水で薄めたものを飲み、同時に塩分補給として梅干しなどを食べるといいです>w<b

最後に、特に夏場は準備しておきたい経口補水液についてです。
最近ではCMなどで知名度も上がり、身近なところで買うことが出来るようになってきました。
経口補水液とは、飲む点滴のようなもので、小腸からより水分を多く吸収できるようにとバランスよく作られた飲料です。
この経口補水液、実は家庭で簡単に作ることができるので、緊急用に覚えておくといいでしょう。
作り方は
 ・水1L
 ・食塩2~3g(小さじ半分)
 ・砂糖20~40g(大さじ4と半分)
これらをボトルなどに入れて混ぜるだけです。
これだけでは飲みにくいかもしれないので、レモンなどで味を整えてもOKです。
夏場だけでなく、風邪などでの脱水にも効果的です。


暑さの厳しい日は、お子さんや外で仕事などをされている方は特に水分補給が重要です。
周りの方が意識して声掛けなどをするといいかもしれませんね。
上手な水分補給で、厳しい夏を元気に乗り切りましょう!

注目の食材「鹿肉」

ここ最近、注目を浴びている食材があります。
それはなんと「鹿肉」( ̄□ ̄;)!!
この鹿肉、実は健康食品ち呼んでも過言ではないほど栄養価の高い食材なのです!
特に女性にオススメしたいです。
少しでも身近に感じてもらえるよう、その素晴らしさをまとめて見てみましょう。


そもそも、何故鹿肉が注目されているか。
それは、日本で鹿が害獣と呼ばれるまでに増えてしまい、様々な悪影響がでているから。
今までは駆除された鹿は処分されてきました。
ですが、ここ数年で処分ではなく、資源として様々な取り組みがされています。
その一つが、美味しく食べること。
安全性などが気になるところですが、きちんとしたガイドラインを設け、安全性を保証しているので安心です。

まず注目したいのは、肉質の良さ。
脂質は少なく、非常にヘルシーです。
その脂質は大変質がよく、抗がん作用や肥満防止にとても効果があります。
高タンパクな肉質は筋肉を作るのに効率的で、基礎代謝が上がる=体重が減るという素敵な効果も(☆∀☆)
そして、魚に含まれていることで有名な、中性脂肪を減らす働きのあるDHAも含まれているのです!
ビタミンB2も多く含まれていることから、代謝がよくなりダイエットにも向いています>w<b

また、鹿肉には牛レバーよりも多い鉄分が含まれています。
数字にすると、100g中6.0mg
ほとんどの女性が、必要量を摂れておらず、気付かないうちに鉄分不足になっているので是非オススメしたいです。

こんなにも素晴らしい鹿肉、本当に美味しいものなのか。
私は鹿の生息の多い地域に住んでいて、実際に口にしたことが何度かあります。
カレーや串かつ・唐揚げと、メジャーな肉を使った料理です。
肉質は柔らかく、独特の臭みといったものも特に感じられず大変美味しかったのを覚えています(*´ω`*)
比較的身近なものだと、馬肉が似ているかもしれません。
昔は、臭くて不味かったと感じた方が多かったようです。
これは個人で捌いたりしたしっかり処理されていない肉だったためです。
今市場に出回っているもののほとんどは、きちんと臭みを抜いたり、旨みを増やす努力がされています。
ですので、安心して美味しく食べることが出来ます(´~`)モグモグ


少しずつ身近なものになってきている鹿肉。
皆さんに知ってもらい、美味しく食べてもらうことによって、駆除された鹿が無駄ではなく資源に変わります。
もしどこかで見かけることがあれば、是非一度食べてみてください!
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